インターナショナルスクールは、基本親の送り迎えが必須です。
我が子のインターは、グレード5から徒歩、自転車等での通学が許可されています。ただ、自転車等で通える範囲に住んでいる子は殆どいないので、実際に歩いて通学しているのは一握りの生徒のみです。
毎朝夕、学校に子供を送迎するのですが、駐車場の無い学校の場合には、道に並んで学校の門の前で子供を降ろします。その際には、門の前に事務の方等が立っていて、子供が乗り降りする際にドアの開け閉めをしてくれます。
うちの学校は駐車場があるので、車を駐車場に停めると子供が自分でドアを開けて門まで行きます。小さいお子さんは、親も一緒に降りて門まで送ります。もしくは、門の前まで車でいけば学校の方が車のドアを開けてくれるので、子供は一人で降りて門から学校に入れます。
その駐車場ですが、毎日、高級車が並びます。ベンツ、BMWなどの外車が多いです。日本車だとレクサス。あとは領事館ナンバーもよく見ます。うちは、貧乏家庭なので普通の国産車です。レクサス以外の国産車は我が家を含めて数えられる台数程です。それでも、我が家だけという状態ではないのでホッとしています。笑
インターは、遠くから通っているお子さんも多いので駐車場には他県ナンバーもよく見ますが、学校にはスクールバスもあるので、そちらを利用している方の方が多いとは思います。スクールバスは、路線によって年間で 20~50 万です。
そのスクールバス、運転は提携している地元業者の運転手さんなので、英語は全くわからないそうです。一度バス停を間違った生徒がいたそうなんですが、運転手さんとコミュニケーションが取れず大変だったという話を聞いたことがあります。笑