カナダのコミュニティセンターでは長期休みになると、色々なプログラムが開催されます。今年の夏も、スポーツ、アート、アウトドアなど色々なサマープログラムが用意されていました。
コミュニティーセンターのプログラムは1週間単位なので、毎週同じプログラムを取っている子もいるし、毎週違うプログラムを取っている子もいます。
写真は、サッカーのサマーキャンプです。キャンプと言っても泊りがけではなく、デイキャンプと言われる通いで日中だけのキャンプです。
うちの息子が参加したサッカーのサマーキャンプは午前中のみだったので、次の週はランチを持って一日中アウトドアで遊ぶキャンプに入れました。で、またその次の週は午前中のみのサッカーに再度参加。メンバーは全く違ったようですが、コーチとアシスタントのお兄さんが上手な方のようで楽しそうでした。
送迎は、サッカーフィールドまで車で送って、フィールドにいる先生のところに息子を連れて行って終わりです。キャンプによってはチェックインと言って、子供を確かにキャンプに入れたよっていうサインを毎朝求められる事もあるのですが、サッカーはその辺適当だったので楽でした。
帰りも同じようにフィールドに迎えに行くと、子供達がバックパックを持って戻ってきます。うちはもう何回か行ってるので、フィールドの途中まで子供を連れて行くと、コーチが私に気付いて手を上げてくれるので、そうしたら「Thank you!」とか適当に言って子供だけ行かせて私は車に戻っちゃいます。
そのために一応初日は子供とコーチの所まで行って、ちょっとお話しして、よろしくってお願いしてきます。そうやって顔を覚えて貰えると何かと安心ですしね。その後は手を振って挨拶して子供をお願い出来たり楽できます。笑
そうそう、もし英語に自信がなくても、初日は先生にちょっと話しかけて、あまり英語が出来ないけどよろしくね、とかって言っておくとすごく安心ですよ。先生が、親の方にも気を掛けてくれて、集合場所が変更になったりした時に意識して声かけてもらえます。これは、言語が不自由な海外で生きるコツの一個です!笑